企業理念

愛する地元「尾鷲」と日本中を結びつける情報発信地、
それが私たち「尾鷲印刷」です。

行動方針

お客様のニーズにお応えするのが尾鷲印刷の仕事です。

代表挨拶

弊社は大正13年より東紀州尾鷲の地で創業し、地域の皆様の温かいご支援に支えられ地元に根ざした印刷会社として、今日まで地元と共に営業してまいりました。
さて、私どもの印刷業界では、「印刷は文化のバロメーター」と言われるほど技術革新が著しい業種で、印刷技術も活版印刷からオフセット印刷へと変わり、 近年ではデジタル印刷へと進化しています。もちろん取り扱う商品も紙からデータなどへと多岐にわたるようになりました。
今後弊社では、印刷・メディア・ITなどクロスメディア戦略を行いながら、新しい市場にも目をむけ、時代に応じた新しい技術を身に着けながら、印刷業はただ単に、紙に印刷するだけではなく、情報を伝える情報伝達業として、地元尾鷲から日本各地へと情報を発信して行きたいと考えております。
そして、お客様一人ひとりが満足できる商品の提供ができるように、さらには社会の発展に貢献できる企業を目指し努力をしていきます。

代表　土井　弘人

環境への取り組み

環境問題に対する社会的認識の高まりとともに印刷業界に対しても環境に配慮した印刷製品・サービスの提供が求められています。
さまざまな印刷発注に関する基準が定められ、また地方公共団体、民間企業においても環境に配慮した印刷発注の基準を定めるなど、印刷業界への環境配慮の要求がますます強くなる情勢にあります。

この様な中、弊社におきましても、事業を行う上で環境保全を経営の重要課題の一つとして位置づけ、事業活動が環境に与える影響を把握し、環境影響の低減活動を全員参加で実行し、その維持と継続的改善を図っていきます。

近年の具体的な行動としては、2種類の現像レスCTPを採用し、自動現像機を廃止し現像液の廃液ゼロに取組み、近隣環境にも配慮致しました。また、スタッフの健康面でも、人体に有害なジクロロプロパンなどをはじめとする一種・二種有機溶剤の使用を取りやめるなど、環境保全を重視した活動に努めていきます。

事業継続力強化計画認定

NPO法人メディア・ユニバーサル
・デザイン協会認定

三重県SDGs
推進パートナー登録

設備紹介

CTP（四六半裁出力用サーマルCTP）

印刷データから印刷機セットする印刷版を作るCTP（ダイレクト刷版）は、現像液を用いない現像レスのものを使用し、環境にも配慮しております。

ナンバーリング・ミシン機

伝票やチケットなどへのナンバーリングや切り取りミシン加工が出来る機械です、特筆すべきは斜めやT字などのミシンもこなします。

ACCESS

〒519-3616 三重県尾鷲市中村町3番1号
尾鷲駅から県道203号線を車で約２分